今朝見た夢、
どこか電車に乗って出かけている。季節は12月の終わりのようだが、あまり寒くない。駅の中の雑多な店の間を歩いている。古本屋があり、覗いてみると本棚に古い早川文庫が並んでいる。1984年とか、ウィンダムの本がある。漁ってみたいが、時間があまりないので次にしようと急ぐ。少し行ってホームに着く。もう一つ先の駅まで行くのでここで乗り換えなのだが、どうしようかと迷う。ホームを降りて別のホームへ移動しようとするが、踏切で停まって、停車している電車を見ている。結局家に帰る。昔住んでいた家、改装前の部屋に続く廊下を歩く。後ろから母親がついてきているが、部屋に入って、カギ代わりの錠を閉める。母親はその先のトイレに向かう。これから年末までどう過ごそうかと考える。布団に入って薄いアルバイト雑誌をめくる。