今朝見た夢、
電車に乗るのだが、どうも間違ってしまったようだ。停まった駅で降りようとする。市内電車のようで、金を払って降りるようだ。財布を取り出し小銭を出すのだが、運賃は130円、10円玉が見当たらないというか、あるんだろうけどめんどくさいので100円玉を両替しようかと思う。運賃箱のところでひげを生やした運転手が何か操作している。どうも詰まってるようだ。両替機の硬貨を入れるところが、ちょうどわっかの中に硬貨を入れて滑り落とす感じになっており、そこに硬貨が引っかかっていた。その間に10円玉を探して、130円入れてさっさと降りる。駅は線路が二つあり、それを挟んで少し高くなったホームがある。反対側のホームに移動して、時刻表を見る。今は15時で目的の市駅へは16時15分の電車らしい。その前にJRの駅に行く電車が先に来るらしいというか、さっきまで乗ってた電車がJRの駅行きだったようだ。JRの駅に行って、そちら経由で帰り、母親に最寄の駅まで来てもらおうか、それとも市駅経由で歩いて帰ろうかと考える。ここまでくるのに長距離が予定通りだったのに、最後の少しが長いなぁとも思う。そのうち観光客の片言の日本語を話す人たちでホームはあふれていっている。壁に航空写真つきの観光地の説明があるのだが、知っている場所とも違うような同じような感じである。