今朝の出来事、
通勤途中、国道に差し掛かったあたりでサイレンの音、
近いなと思いながら、いつものわき道を抜けて、小学生の列の横を通りながら坂を上る。
で、なんかプラスティックの燃えるにおいがしてくる。
坂を越えたところの工場の敷地で、その工場の従業員が敷地内で建物のほうを見ている。
その向こうでは出荷のトラックが道に出ようとしている。
工場の向こう側かと思ったら、敷地内の建物から黒い煙が上がり始めている。
坂を下って勤め先の敷地に入り、事務所に向かう。
事務所ではサイレンの音は聞こえなかった。
工場長がいたので、向こうの工場が火事ですよと言ったら、本気にしてなかったのか、たちの悪い冗談を言ってくる。
まぁそのあと自分の仕事をしてたけど、前の道が消防車や、消火ホースで塞がってて、昼過ぎまで出荷のトラックが入れなかったりして、こちらもてんやわんやだったらしい。
あと出張で来てた人が、仕事ほっぽり出して、火事を見に行ってたとか。