今朝見た夢、
どこかの田舎の町中を自転車で走っている。空は曇り。橋がありわたる。ちょうど橋の上で学生服姿の二人とすれ違う。学校の帰りだろうか、何か話している。その先は緩やかに左へ曲がる坂だった。そこを登り、道は今度は右に続く。このままいくと帰れなくなるな、などと思う。そのうち道は木造の建物の真下を通る。ここらで折り返しかと思い、自転車を降り、その建物による。中は広い囲炉裏づくりの部屋になっている。