今朝見た夢、4時過ぎに眼が覚めた。
日暮れ後?それともまだ日が出る前、紺を流したような夜、どこか校舎の間のようなところをトイレを探して走っている。後ろから初老のタレ眼の男性が追いかけてくる。どうも向こうもトイレを探しているようだ。声を掛けられる、この向こうにあると答える。右前方に3階建て位の建物の1階の端、大きな窓というか、端っこの柱だけの部屋があり、灯りがついており、中に和式トイレが見える。そこに駆け込み、そのまま向こう側の通路に入る。ちょうど建物の真中の十字路、深緑色の壁、四方の廊下を見ると人がいっぱいおり、左前の部屋が普通のトイレになっているようだ。
で、2度寝後、
薄紫の壁の4畳半ほどの部屋にいる。部屋は2/3ほどがベッドになっており、鉄の入り口が端っこに、自分はその反対側でうつ伏せに寝ている。ベッドの真中にランニングシャツを着た、小太りの男が腕を組んで壁を背に足を放り投げて座っている。入り口横の上のほうに時計があり時間を見るとまだ11時。いつまでこの部屋に監禁されているんだろう?トイレとかはどうするんだろうな?とか思う。男性のほうを見ると立ち上がり、ベッドの足のほうにある棚を動かす。棚の後ろから薄紫のお札大サイズの大きさのカードを取り出し、出入り口に向かう。鉄のドアには端っこに鍵穴がついている。