さっき見た夢、
どこかの病院の一室、部屋の中のベッドは吹っ飛び、プレデターみたいな人物が部屋の真中に、M真鍋が入り口付近に吹っ飛んでいる。自分も吹っ飛ばされて窓際にいる。別段何かの爆発があったようではない。プレデターは手を手錠のようなもので拘束されている。M真鍋は頭を抱え、立ち上がろうとしている。外の空の彼方から何か光るものがやってきている。プレデターが喋る、さっさと俺を放せ、さもないと大変なことになると。自分はM真鍋に、こちらに蹴りだせという。それにしたがってM真鍋は前後不覚ながらプレデターをこちらに突っ放す。光がこの部屋を一瞬包み、ありがとよ、の言葉を残してプレデターは消えてしまう。外を見るとはしご車が曲がりくねった坂を登り、通りの向こうからやってくるのが見える。部屋は建物の正面にあり、5階あたりか。右下のほうに建物の入り口らしきものが見える。中庭は全面に広く、芝生?の囲い込みがあり、境界はコンクリート+フェンスの塀が敷地を囲んでいる。このとき時間は夜だということに気がつく。はしご車が部屋の真下につく。病院関係者か?白衣を来た男がはしご車に周りに集まってきている。はしごが伸び(籠式じゃない)、消防隊員2名が部屋の前に来る。急いでどこかに行かないといけない気がし、なぜかはしご車で降りるほうが早い気がして、二人して消防隊員を押しのけて降りようとするが、はしごが外へしなってしまう。消防隊員は、上のほうにいるものは足だけはしごに掛けている形にだったので、落ちてしまう。そして下のほうも落ちた消防隊員を捕まえようと一緒に落ちてしまう。幸いにも?下にいた大柄な白衣を来た人が受けとめたようだ。
場面は変わって、どこかの和室、正面に床の間、右に机が置いてある。自分は部屋の真中の万年床の上に座って、椅子に座っている母親と何か話している。正面左に建て掛けていたちゃぶ台が左に動きその影からM真鍋が、来ましたよと言いながら出てくる。M真鍋は濃紫のスーツを着ている。それを母が見て、あぁいらっしゃい、何か持ってくるわ、といいながら部屋左のふすまを開け、出て行く。M真鍋が出てきたところに隠れるスペースはなく、穴も開いていない。M真鍋が何事か喋りたてるので、自分は混乱も手伝って静かにしてくれと頼む。