今朝見た夢、
どこか山上の道を歩いている。寂れた避暑地のような感じで、古い宿泊施設が数軒建っている。その一軒に入る。和風の庭に面した広い部屋に通される。そこで誰かと何か話をして、部屋の造作を確認している。その後地図を見ている。瀬戸内海西側の地図のようだ。移動するのに海路を使って2日ほどかかった。で、これから帰路に向かう。建物を出て港に着き、船に乗る。船と言っても2m四方のいかだの上に舵輪が付いたものである。弟が操縦するらしい。船はゆっくりと進みだす。右手のほうに大きなタンカーというかコンテナ船がタグボートに引かれて進んでいる。こちらの船はだんだんスピードが上がっていく。水中翼船のような感じで海上に浮いている感である。少し行くと狭い水路に入る。左手に船が係留され、その先からこちらに船がやって来る。危ないと思うが、こちらの船は急カーブで、係留された船をよけ、前方の船が来る前に左によける。このスピードなら1日で帰れるかと思う。