今朝見た夢、
夜満天の星の下、住宅街の庭つきの洋風の一軒家の玄関口にいる。玄関口に緑に淡く光る物体が落ちている。近づくとそれは一本の茶色に錆びたねじだった。ここの主人が奥から出てくる。元上司M.Kさんだった。そのねじについて不気味だから投げ捨てたほうがいいと言い、道路のほうに投げ捨てるがどこかで跳ね返ってまた玄関口に戻ってくる。そして今度は跳ね返っても戻ってこれないように壁の向こうに投げる。しかしM.Kさんが拾ってきてまた元に戻る。ねじの頭部分が割れて2個になっている。自分が処分するといってその2個を受け取る。そして家の中に入る。2階に行く。そこは客室で広い部屋にシングルのハイベッドが3つ並んでいる。右はじのほうは誰かが寝てるみたいだ。左の壁際のところに行き、窓から先ほどのねじを遠くに飛ばす。そしてベッドにもぐりこむ。久々のふかふかの布団だなと思う。
駅から高速鉄道の先頭車両に飛び乗る。混んでおらず、空いている席に座る。一人掛けのかなりゆったりしたシートで足は固定されているが、回転でき、また背もたれも寝転ぶほどに傾けられる。このシートが3つ、左前は運転席になっているらしい。この車両の後ろ部分はロングシート。椅子に座り、30度くらいに傾けると眠たくなるが、すぐに降りる駅についてしまう。反対の席の人がこちらを睨みつけているのに気がつく。2両目に移る。こちらは混んでおり、席もロングシートになっている。財布を取り出し、そこに入れた切符を探す。この前買ったくじも外れたなと思いながら3000円と書かれた厚紙を見つける。切符は2枚のはずだが、と思うが1枚しか見つからない。一駅区間なのに運賃が高いな、などと思う。駅に降り立つ。ローカルな感じで無人ではないが小さな駅である。今日はここの駅の近くで万博をやっているから混んでいるが、時間帯が夕方だからどうだろうかと思う。駅前は広場にロープを張って迷路状に並ぶようになっているが、人が少ないためにそのまま直線で駅外に出れるようにしている。駅の外に出て、商店街?を通りながら万博会場へと向かう。途中ピンクの兎のぬいぐるみに追い抜かれる。会場につくとそこは大きな池に小さな船と言うか、桶舟とか屋台船を並べたものだった。池は楕円ですり鉢状になっており、池の周囲は周囲を問わず住宅が建っている。池のほうを見るとこれから夜のイベントがあるらしい。船が何かの準備をしている。