今朝見た夢、
どこかアーケードのある繁華街の商店街を歩いている。時刻は夜のようだが、人はまばらで、店はほとんど閉まっており、リニューアルしましたとのぼりの掲げているカラオケ店が目立つくらいである。所々は白い塀になっており、取り壊しか、建て直し中のところもある。カラオケ店もリニューアルと言っても、オーナーが変わって、店名が変わり店内を少し補修したくらいである。商店街を歩き、目的の家につく。かなり大きな家で、親戚一同が集まっているという。で、当主と、その娘婿になる人物がこれからの事業の方針を変えようと一族会議を始めようとしているのだが、やっぱり反対する人物がいる。反対する人物は娘婿自体が嫌いなのか、胡散臭い人物を一族に入れるなとかと言っている。また、伝統ある事業だからと今まで通り継続を望む人もいる。事業自体は先細りなので、方針を変えるべきだと思うが、揉めるなぁと思う。そのまま庭にある大きな蔵に入る。中は作業所と倉庫になっている。大工がカンナで木を削っている。その傍を通り、収蔵しているものを見に行く。