二度寝して見た夢、
どこかの部屋にいる。中央に低いテーブルがある。案内されて奥の部屋に行く。そちらの部屋は前の住人の家財が段ボール箱に入って積まれている。一番奥の部屋は空っぽである。元の部屋に戻る。途中で窓の外を見ると、隣の家が見える。元の部屋の横の部屋で、両親と誰かが話をしている。どうも敷地は四角形の1/4が別の家になっているような感じらしい。両親が話をしている奥の部屋はキッチンで、そちらに何か取りに行って元の部屋に戻る。相手の方は、髪の長い中年のきれいな女性がメインで話をしており、その左右にはその老母のような女性と反対側に同じく中年の男性が座っている。テーブルに座ろうとしたときに入口に来客がある。エプロン姿の男性で、何か荷物を持ってきたようで、漬物のようなものを受け取る。両親が話をしている部屋に戻るとそれを母親が受け取って、キッチンのほうにもって行く。また元の部屋に戻る。両親と話をしていた中年の男性がやってきて、手のサイズより大きななしのようなものを渡してくれる。相手が、自分のところで栽培していると言っている。ここの不動産の売買の話をしていて、まだ農地があるのだがと言っている。引き渡しが今日で、支払いをしないといけないのだが、振り込みの暗証カードを持って帰るのを忘れたのを思い出す。相手に振り込みは明日以降になりますと言うと、口をとがらせて、少し怒った顔になる。どうも振り込まれたお金を即どこかに支払わないといけないようだ。カードは財布に入れておいたのだが、ちょっと探してみようと着ていたジャケットを探す。壁に吊るしておいたジャケットから、カードを入れていた財布が見つかる。中を開けるがカードは見当たらない。いつもの財布に移したかと、いつも使ってる財布を探すが見当たらない。母親に聞くと向こうの部屋にあると言う。部屋を出て、土間を通ってその先の部屋に入る。そちらは昔住んでいた家、ガレージを改造した部屋だった。入って左にトイレに向かう通路があるのだが、その手前がユニットバスのふろ場に改造されていた。右の窓の手前の棚とかを探すが、財布は見つからなかった。