今朝見た夢、なんかいろいろ。
どこか外にいる。近くに高級自動車が停まっており、周りの建物は掘っ立て小屋という感じで、道はもちろん舗装されていない。小さな子供が集まってきており、どこからか護衛を連れた70くらいか、いい背広を着た男性が歩いてくる。護衛は集まった子供を追い払って、男性が車に乗り込むまで周りに目を配っている。
どこか市街地、携帯が鳴り、会社からのようで急いで事務所に戻ろうとしている。事務所はしゃれた数階建ての建物の2階で、正面のお店横にある階段を上って中に入る。事務所の自分の机には誰か座っており、仕事をしている。事務の子が前にいた会社から問い合わせがあったと教えてくれる。辞めた会社なのだが、なんだろうと思いながら、自分の机に座っている人に頼んで、机の上にある小さなパソコンを取ってもらう。それで連絡を取ろうと思うのだが、手のひらサイズほどしかない。左隣の人がそちらのパソコンを使うように渡してくれるのだが、こちらもそれより少し大きいくらいである。
どこか和風のごたごたした狭い廊下の間を通り台所のある土間に行く。そちらで母親と数人が料理を作っている。桃が3個ほど置いてある。売り物にならない貰い物だから食べていいと言われ、手に取る。落ちて斑点ができてるだけらしい。さっと湯がいて皮がたやすく剥けるようだ。手に取って奥の自分の部屋に戻ろうとするが、汁がしたたり落ちているので、皿を欲しいと思う。
自転車で走っている。田園地帯だが、道は高低のある場所で、左の方が海に、右のほうが200mくらいの高さの山が連なっている。前方はその山が海まで続いており、そこらあたりに山を横切る道がある。今いる場所から右に行っても山を横切る道があるはずなのだが、少し高台に出てみてみるが、大きな農家の家一軒に続くだけでよくわからない。家の前に来たところで声を出してみるが、誰もいないようだ。
再び自転車で走っている。左右が林になった曲がりくねった道で、その先に幹線道路が、その向こうに山を抜ける道があるはずである。しかし、幹線道路の手前のところで監視塔のようなものがあり、少し行くと幹線道路ではない道に出る。少し左に道を進み、山に入る道を行くのだが、途中で進入禁止になっている。スマホを取り出し道を確認する。あとから二人組が自転車でやってきて、道を尋ねられる。スマホを見るとここにはトンネルがあることになってるのだが、実際はどこかの事業所の敷地になっている。スマホのデータをリロードさせるのだが、なかなかつながらない。二人組の片方もスマホを取り出して確認している。もう一人は自分のスマホを見て、サイズが大きいですねと言ってくる。