今朝見た夢、
どこか車の助手席で寝ていて目が覚める。座席は後ろに倒されており、窓から外の様子が見える。運転席は誰もいない。窓のすぐ外にコンクリートの壁があり、真ん中に四角に穴が開いており、その向こうの雑木が生えている山肌が見える。穴の内側に三行ほど文字が書かれており、前はなかったなと思う。書かれている文字は何かのタイトルだったが、何だったか思い出せない。車の前方で数人の話をしている声が聞こえる。車を降りてそちらに向かう。マイナーなタレントがネットかラジオの番組で、雑談を放送しているようだ。近づくとちょうど終わったところで、機器の片づけを始めている。そのタレントは、牛乳瓶の丸レンズの眼鏡をしており、どこかであったかなと思っていると声をかけられる。会うのは2度目だね、今度番組に参加しないかと聞かれるが、3度目ならと返す。