朝起きたときに見た夢は忘れた、二度寝して見た夢、
起きて暗い廊下を通って洗面所に向かう。蛇口をひねって水を出し、口を灌ぐ。隣の部屋の入り口が少し開いていて、灯りが漏れている。母親がいて、お父さんに風呂に入るように、と伝言される。暗い廊下を進み、父親のいる左の部屋の前に向かう。風呂はもう入ったはずだが、と思う。左の部屋は真っ暗で、右のふろ場前の方は明かりがついている。風呂場前の洗濯機の横にある衣服を入れる籠に衣服が入っており、風呂場に誰かいる。