今朝見た夢、
どこか斜面のある緑地の道を歩いている。斜面にはゴミがかなり捨てられており、使えるもの、未使用のものもある。そこで未使用のビニール袋に入った箸を探している。斜面の上の方では数人の人がいる。すだれ状に置かれている場所を探すが、夫婦箸ばかりで、片方だけ持っていくのはあれだからとかと思う。その後そこを移動し、どこかの家の前につく。そこに住む老人が近くのうどん屋に行っているので、そちらに向かう。老人が店の人に水の状況はどうかと聞いている。奥さんの方が窓から顔を出しわからないといい、その向こうで主人が朝これくらいで、今は地下水からこれくらい溜まっていると答える。それを聞いて老人がそれならうどんを最後になるかもしれないから食べていきたいと、店の中に入る。店はセルフサービスに近い形態で、長細い通路に長椅子があるだけ、数人の客が座って待っている。老人は先に入り、大きな釜で茹でられているうどんを前に、先程の主人と話をしている。かまの奥には天ぷらとかが並べられており、釜の中にはすくい残ったうどんが泳いでいる。老人はこれから入院をするらしく、もう戻れないかもしれないと言っている。