今朝見た夢、
開かれた斜面にいるのだが、どうも崖に台を置いて、その上に土をかぶせ、芝とか草木を植えている。斜面の上からその次目の穴が見えるし、少し回って台を下から見ると、慎重ほどの高さの台を金属のパイプが支えているのが分かる。ここは従兄弟の土地だから別段いいかと思う。
FPSのゲームをしている感じで、弓を持って室内を移動している。右壁に沿って、左のテーブルとの間を進み、正面にある階段を登る。登った先踊り場があり、そこを左に数段の階段が続き、大きな木製のドアがある。そのドアを少し開き、中の様子をうかがう。中には茶色の鬼と言った感じのものが入ってすぐにある階段の上の踊り場を左右に巡回している。矢は?と思ったが胸元に釣るしてあった。そして弓につがえ、放つ。当たったかどうかは確認せずに、来た道を戻る。ふと見ると矢が再び胸元に戻っている。
本屋にいる。どこかの建物の一角で営業している感じのところで、三方の壁とその間に本棚が、そして中央壁際に棚とは別に台がしつらえており、その上にSFフェアと銘打って作家別にいろいろな文庫本が置かれている。そしてその一角の中央には大きな白い柱がある。客はその周りにはおらず、棚の方にまばらにいる。台の上は、もう売れてしまって補充されてないのか、ところどころに穴があいていると言うか本が置かれていない。大体のものは持っているなと思い、別の棚に行く。そしてそこで下3/4が薄青く、上が白い文庫本全4巻を買う。そこを出て、合流した4人で商店街の食堂に入ることにする。入口で店の人が、今ならモーニングサービス中ですと言う。店の前にあるショーケースにはモーニングセットと称して鯉の胴体を焼いたものが置かれている。30cmあろうかと言うそれは一つで二人分らしい。いやそれは無理だということで別のメニューにする。それならと店の人が、先に料理ができているが客がいなかった料理があるのでと言うので、それを食べることにする。店内に入り、奥のテーブルに座る。T高田が壁際、元会社のTachibanaが窓際、自分がTachibanaの対面で残り二人がT高田の対面に座る。テーブルは4つあり、店内の広さは教室を1/4にした広さ、右が厨房になっている。料理はすでにテーブルの中央に置かれ、大きな丼に水とうどんとそばが入っている。そこへ店の人が透明な出汁の入った深めの小皿を持ってくる。自分の前に置かれた小皿を取って、丼に入ったうどんを取ろうとすると、横にいた人からなんか言われる。小皿を見るとすでに少し薬味か何かが入っていた。で、Tachibanaの話になる。現場に回されたとか、どうしようかと言う話で、辞めてもいいがこのご時世だし、とりあえず部下は付けてもらえと話す。また工場を増設したとか、前に増設した製造ラインは10億かけたのに、しょぼしょぼで今は完全に止まっているらしい。自分がいたころは流動資産が120億位で、そのうちキャッシュが30億位。工場に10億かけて、また10億かけたら、決済資金がもうすぐショートするんじゃないかという推測をする。食事がおわり、窓の方から外に出る。そこは護岸になっており、5人でぶらぶらしながら歩く。海を覗き込むと持っていた本の内1冊が滑り海に落ちる。なぜか沈んでしまい海面下に波でゆらゆらした状況になる。