プールの夢をこの前見たので、
海水浴場手前のプールは海水を引き込んだプールで入場料は30円だったか。入ってすぐ先に丸いプールが有り、こちらは半円ぐらいで柵があり、そこから半分が少し深くなっていた。真ん中に噴水があったような気もする。浅いので水は暖かかった。左には25mの深いプールがある。プールの敷地に入ったところは壁のない吹き抜けの建物になっており、右は丸いテーブルが幾つか、左は管理人室になっている。そこを抜けプールがあるのだが、着替えのところは25mプールの左側に男女でわけられている。着替え場所と言っても単にコンクリで囲まれたような感じであり、女性の方は出入り口と開いている部分にすだれが掛けられていた。シャワーはあったようななかったようなよく覚えていない入ったところの建物と着替え場にあったような気もする。夏に通っていたのは小4くらいまでか。25mプールの方は監視員がいて1時間毎に5分か10分ほどみんなを上がらせて休息みたいなのを取らせていた。その誰もいない間に一人飛び込んで短い方を潜って向こう側にたどり着いた人がいたのを覚えている。来てたのはほぼ中学生までで、大人は幼児連れでほぼテーブルのところで、丸いプールで子供を遊ばせてた感じがする。管理の爺さんは冬でもいた覚えがある。住み込みのような感じだったか。自分の爺さんと知り合いだった気がするがよく覚えていない。小2の時、プールに行こうと仲間といったが、途中で自分がお金を橋のところから落として、プールの先の海水浴場に変更した。行くとちょうど救急車が来ていた。海の水が汚れていたので自分は入らなかったが、仲間と弟が中にはいった。海水が腰のあたりまで行ったところで弟が泣き始めて、仲間が引き上げると、ガラス瓶を踏んだらしく足を切っていた。救急車はどこかの中学生が足を切って呼んでいたらしく、まだいたので一緒に乗せて病院へ行った。海水浴場はあまり人はいなかった。浴場と行っても砂浜ではなく、ほぼ石で、沖の方に砂地だった覚えがある。小2まで泳げなかったので、ここで向井の兄さんに泳ぎを教えてもらって、なんとか泳げるようになった。あと、丸橋と一緒だったから小3のときか、海水浴場の方で珍しくカップルがいてたので、からかった覚えがある。昭和50年代はじめの記憶。