今朝見た夢、前半は忘れた。どこか幹線道路から見下ろす小さな公園に行ったり、どこかの家で何かを待って、その後出かける夢だったか。
電車に乗る。先頭車両の運転席の後ろに当たるところに座り、鞄から本を取り出し読み始める。電車が発車した後、ふと周りの景色を見ると見慣れない様相。左右にある低いビルを進む電車。どうも乗る電車を間違えたと思い、次の駅で降りることにする。駅が近づいたので立って車両の半ばの方に進む。そこで後ろから来た人とすれ違うのだが、擦れ違えず、なぜ後ろに移動するのかといわれる。ちょうどそこらで電車が停まる。ホームの階段はちょうど自分が降りようとした後ろのドアのところなのだが、その人は納得せず、遠回りして前の乗降口から電車を降りる。降りた先も見慣れない駅だった。階段を下り地下通路を歩く。通路の先で案内の駅員、というにはおかしい80歳くらいの作業服を着て、ホームの案内をしている人がいた。その人に声をかけ、元の駅に向かうホームを聞く。その人はずっと無視されてきて、声を掛けられてうれしかったのか、こちらのことを聞かず、一方的に話し始める。次の電車は48分発なので、駅についても乗り換えができないかもしれない、というので、通学の時しょっちゅうその電車に乗ってて、乗り換えには自信があると答える。しかし、降りて地下通路を移動するのに1分、その間に接続の便は出てしまうと話し始める。