今朝見た夢、
ローマのような大理石で建てられた大きなホールの中に入る。中はがらんとして、左右に一つずつかがり火がある。右の方に椅子に座っている男性がおり、少し話をする。これから戦いに向かうのだが、兵は少なく、負け戦、死を覚悟しているというか、死にに向かうと言うことだった。左に抜けるとそこは図書館になっている。本棚の間をめぐり見て回る。漫画の並ぶ棚付近では結構人がおり、本棚の間で立ち読みしている人もいる。何か面白いものはない?と聞くが、そろってないものが多いらしく、また無名の漫画家ばかりで大したものはないとのことだった。
テレビを見ているのだが、昔の番組を放送している。太った子供が何かいたずらでもしたのか、銭湯で裸で転げまわっている。いや、こんなの放送していいのか?昔でも無理だろうと思いながら見ている。紙っぺらを見ると、いつの間にか下がったのか、39を指している。そこでハンコを使い、横線で買いのしるしをつける。数を間違ったのか、いつもより多い数字を指定してしまった。すぐに数字は41に上がったので、いらない分を売っておこうと思ったんだが、最初の指定は買いだったのか売りだったのか確認ができない。その後風呂の方に行く。すりガラスの向こうはあぜ道で、そこを歩いている人がいるようだ。窓の左を少し開けて外の様子を見ようと思ったら、向こうも気がついたのか、立ち止まってこちらをうかがっている。