今朝見た夢、
枯れすすきの中の道、自転車を押して歩いている。道は舗装されておらず、左は畑らしく、農作業姿の老夫婦が座っており、男の方がたばこをくゆらせている。どこに行くのかと聞かれ、先の建物だと答える。2階建の平屋根のコンクリート製の建物、宿とゲームセンターを兼務している。入口につくと自転車が数台停めてある。しまったなと思う。自分も自転車を停めて中に入る。中はがらんとしており、1階は右にゲームセンターがあるが、ガランとしている。階段がありその上が宿になっている。左は土産物売り場になっている。従業員もいないようだ。ゲームセンター内の柱あたりにナップザックを置き、ゲームとかを見て回る。いつの間にか学生が増えている。2階から従業員が様子を見に降りてきている。ナップをとろうとした時に見当たらない。金とか入ってるし、やばいと思う。
タクシーに乗っている。助手席に座っており、後部座席に人は乗っていない。運転手はメガネをかけた60過ぎの痩せた人。こちらは経路がわからないので、大丈夫かなと思う。進路を間違ったのか、バックして方向転換をする。車が回ってる間、古い廃墟のような建物が前を横切る。あぁ、この場所は十数年後T高田が住んでいる場所だなと思う。このときは、昔の工場の廃墟だったんだ、そして横にはホテルがあるはずと思ってると、ホテルも前を横切る。こちらは営業しているようで、入口前の階段で座って休んでいる人が一人、入口左右にホテルマンが二人ほど見えた。方向転換を終えて前に進む。左を走っているのに前から車がやってくる。一方通行の2車線かと思う。道は商店街と言うかアーケード街を突っ切っていく。大丈夫かこの運転手と思う。