なんか昼間、本部長から工場長へ請求書と稟議書の金額に差があると。工場長、中身のチェックは全部こっちがやってると、めくら印を押してることを吐露。それはスルーされて、差額を聞くと、計上と請求の差じゃない。どうも自分がつけたチェック表と請求の差を見て、早とちり?したようだ。それ以前に何見てるのかと。なんで計上できないのか聞かれて、システムの仕様だと返答。入力すると無限ループになる。実際入力して気がつかず数時間処理させた人がいるし、そのため〆時事前チェックが行われている。今更ながら、システムを理解してないのは、あほかバカかと。
先月原材料費アップのうち、1/4が原料高。年末にかけて一服する模様。1/3が原料の変更によるもの。昨年は処理前の原料を買って工場で処理、今年は処理後の原料買って、即使用。だからといって処理分の経費が落ちてるかというとそうでもない。実際計算できないから、できてると報告はするが。残りが1.業務用生産増による粗利ダウンか2.無理な販売計画による粗利ダウン。報告書は前者で書く、実際はたぶん後者。販管費どころか製造原価回収できない分も多々あるかと。
あれから5年なのか。早いもんだ。目が覚めてテレビつけたら、いっせいに同じ映像。リアルか夢か区別がつかなかった。そのうち2機目が突っ込んだんだったっけ。5年経って何が変わったかと聞かれれば、こちらは何も変わっていない。衰えも、得たものもなく、ただ時の過ぎ行くのみ。