今朝見た夢、
今にも雨が降り出しそうな空の下、黒い岩肌の場所にいる。その向こうには小川が、そして橋が2ヶ所かかっている。小川と橋の高低差は2mくらい。小川といっても幅1mもないものである。川縁に以降としたところで、数人の迷彩服姿の兵士が橋の袂で小休止をしている。誰かに追われているようだ。あごひげを蓄えた隊長らしき人物が追っ手を撒くために橋を爆破しようと話している。そしてもう一つの橋へ向かう。こちらの橋は、パネルを組み合わせたような、長さ50cm程のものである。こんなのこわしたところで意味あるんかと思うが、でも兵士たちは、爆薬を置いたり、リード線をつないだりと忙しく立ち回っている。
黄色い風が吹き、視界がほぼ0、誰かに車で送っていこうといわれ、助手席に乗り込む。フロントガラスは黄色い粉末で覆われ見えない。エンジンが掛けられワイパーが動き出す。粉末は除去されたが、視界は変わらず。ゆっくりと車が動き出す。駐車場から、とおりに出る。両脇には土壁?の掘っ立て小屋のような家が続いている。そのままとおりを抜け、海岸?砂浜につく。運転手をしていた人が、昨日はいたんだけど、とつぶやく。一面砂、枯草も半分砂に沈んでいる。ブロックでできた境界があり、その内側に顔が浮かんでいる。運転手がその男を起こす。砂に埋もれていた男は目をこすりながら、運転手の質問に答える。