今朝見た夢、
どこか田舎の田んぼの中を通る舗装された道を歩いている。乱暴な運転をしている車があり、近くを通るのだが、横の川があり、スピードを落としてぎりぎりを通るので、左後ろのドアのないところから中に座ってしまう。そのまま車は走り、右に折れ、その先の一軒家の前にゆっくりと突っ込む。そこでひげずらの運転手は、自分が乗ってしまったことに気づき、謝る。しかし車の停め方がわからないのか、聞いてくる。いったん後ろに下がり、また前に動き出す。自分ももう30年運転してないのでわからない。ブレーキとかギアとか言ってようやく停まる。そこへ家の人が買い物から戻ってくるが、ひげずらの男もここの人らしく、運転もいつものことらしく、気にも留めていない。で、自分は元来た道を変えることにする。先ほどの道に出たところで、知り合いの人がいて、そちらはどこかと携帯で電話をしていて、これから出勤らしい。日が暮れかけていて、少し雨が降ってきている。そのまま坂を上った商店街を通る。何か人だかりが出ていて、聞いてみると、どこかの調味料を売ってないか聞いていて、店員も昔扱ったことがあるが、今はないとかと話をしている。カタログを誰かが持ってきているようで、白黒で社名のラベルが貼っているが、うちの商品ではない。そこを離れ、商店街の小学校の前のところに来る。小さな子供と、親らしき人と、ガラの悪い男性がいる。小学校の中から放送が聞こえてくる。校長らしく、何かの脅しに屈しないとかと言っている。小さな子供が手を叩くが、親がすぐに止めさせる。サングラスをした一人が、こちらを見ているので、そそくさと通り過ぎようと思う。