今朝見た夢、
どこか廃墟のビルというか地下街の中を歩いている。コンクリの瓦礫がところどころ落ちており、部屋の中を覗くと数人が屯していたりしている。明かりはついてないのだが、適度に明るい。で、奥の方に行き、瓦礫で行き止まりになっているところにつく。瓦礫を動かして、薬のパッケージを見つけて集めている。いくつか見つかったので、出入り口に戻る。事務所のようなところがあり、中にはいる。女性事務員がおり、見つけてきた薬を渡す。で、最近あまり見つかってないのだが、横流しとか、横領している人がいるか尋ねる。事務員はノートにメモを取りながら、確定ではないがそんな噂もあると教えてくれる。事務所を出て、また中にはいる。知り合いがいて、本を数冊もらう。新書の陰謀論のたぐいの本で、火星からの移住とかとタイトルがある。座れるところを探し、本を確認する。同じ作家なのでどの順番かと聞くが、裏を見るように言われる。出版月を見ると、うち三冊が6月発売で連続して出版されている。