今朝見た夢、
どこかちゃぶ台のある部屋で、少し太った老人と話をしている。外は夜で、ちゃぶ台の横には、ビニール袋に包まれた掃除機が2台ほど置かれている。老人の話では、外にはゾンビがさまよっていて、捕まったら残虐に殺されるので、ある薬を飲めば、直ぐにゾンビになれるらしい。薬を2カプセルほど渡されるが、毛頭外に出る気も、ゾンビになる気もない。掃除機はどうしてビニール袋に包まれているのだろう、粉でも吸って、まき散らないようにしているのかと思う。そのまま外が薄暗くなるのを待つ。少し明るくなったところで、外に出る。小さな川にかかったコンクリの橋を渡り、坂を下りて、駅に向かう。不愛想な建物の間を通り、駅近くになると人が増えてくる。食料品を売っている屋台を大きくしたような店が2軒並んでいる。駅に向かうにはその前を通らないといけないのだが、レジに並ぶ人でごった返している。店員もレジにしかおらず、万引き対策とか、どちらの商品がどちらの店のものとかどうしているんだろうと思う。