今朝見た夢、
電車に乗っている。南に向かう私鉄の路線で、西のほうに別の路線が走っている。いつもは西の方の路線を使うのだが、今回はこちらを使っている。時刻は夕方、電車は数両で、一番後ろに座っているのだが、客席はほぼ埋まっている感じである。地下に入り、そのまま終着駅に着く。駅の改札口の外に出る。駅は崖を掘ったような感じで、二つの横穴が出入り口になっている。外は雨が降っていた。もう一方の路線が浸水しているらしい。駅の前で駅長がテレビのインタビューに答えていて、構内にはいろいろな自販機が置いてあるのが目玉だとかと話している。そのまま少し歩き、寝床に向かう。家というか雑魚寝のホールのような感じで、広い部屋に布団がいくつか敷かれ、数人の人がいる。持って帰った容器を使おうと思ったが、容器を見ると中はほとんどなかった。捨てなきゃと思ったが、外は暗いので明日にしようと思う。