今朝見た夢、
どこか屋外、集団で誰かから歩いて逃げている。集団の一人が、足跡をつけられるかもしれないとかと言っている。集団の先のほうにいるのだが、途中で引き返す。追ってくる相手は数人で、こっちにだれがいるか把握してないようで、迂回して、後ろからついていく感じになる。
誰かについて、雪のちらつく神社か寺に向かって歩いている。前方からくる人を数えてたのだが、数えきれないほどやってくる。同じ色のジャケットを着た集団がいくつか見える。石の数段の階段を上がり、右手にあるこの季節だけ作られる菓子を売っている数軒ある店の一つに入る。入ると、店の人と客がもめている。予約して受け取りに来たらしいが、菓子に何か不具合があったらしい。菓子は手のひらサイズの餡を中にいれてむしたあんまんのようなもので、竹の皮に一つずつくるまれている。主人もクレームつけてる客も老人で、クレーム内容はわからない。不具合のあった菓子は特におかしくもない。それを手に取って、買う。
どこか久しぶりに昔行ってた店に行こうとしている。橋を自転車で渡って、左手に数軒ホテルのような建物があって、そのうちの茶色い3階建ての建物で、自転車を前に停めて中に入る。中に入ったところで待合室に通され、ボーイさんを待つ。ほかにも待っている人がおり、黒服の偉い人が、この人にはとかと話をしているのを聞く。見知った人はもういないようで、こっちに来なくなったのはいつからだったとか思い出しながら、ぼぉっと座って待っている。