今朝見た夢、
狭い一室、蒲団が敷かれている。ズボンを探す。探し当てたズボンは何か違和感がある(半ズボン?)がまぁおかしくはないかと思い、買い物に出かけることにする。布団の中で寝ていた子供を起こし、何が食べたいか聞く。布団の端を両手に持ち、蒲団から顔を出し、かぶり物をしているその子は河童?と答える。明日の朝の分もあるんだからね、と言い、別のものを提案する。そして外に出る。外は海が近い場所。家を右に出る。少し行くと砂浜、その向こうにスーパーはある。砂浜はちょっとした窪地と丘ができており、そこで埋もれているものを足で蹴って見ている。少し行くと、砂浜から海辺に降りるには崖を下りるところに出る。崖から下には降りず、少し行くとがけ下のほうで何か大きなデパートのような建物を壊している。外壁に会社の同僚Y.Oがおり、声をかけてくる。何をしているんだと聞くと、黒い大きな鉄球を操作して、建物の壁を壊しているらしい。何回かそれを繰り返した後、突如Y.Oをつりさげていたロープが緩んだのか10数メートル下に落下する。壁の途中にあった足場に落ち、あぁだめかもしれないと思う。同じく壁で作業していた人がロープを上げる。両足を骨折しただけで命に別条はないみたいだ。
大きな宴会場、畳の上に座席が何列も並んでいる。そしてT高田ほか、いつものメンバーがいる。座席にある食事は数人で大皿いくつかのようで、めいめい横になったり、雑談したりしながら食べている。向こうからT高田の横に40過ぎの女性がやってきて正座する。T高田が言うには、その人と結婚するらしい。目下の障害はその女性の二人の子供だが、まぁどうにかなるだろうと言っている。女性は痩せというか貧相であまり美人とは言えないな、まぁこちらも同じような状況かと思う。そのあと寿司を食べたいなと思い、今いる座席から少し右の柱に近い座席に移る。そこには重箱があり、中にかっぱ巻きとかんぴょう巻きが数個のこっている。それをその席にいた若い人が食べているが、その横で箸でつまんで食べる。
小さな町中の公園に自転車を押している。あるものを渡すために人と待ち合わせをしているのだが、現れない。知り合いの知り合いなので、名前もわからないし、ぼぉっと公園内をめぐる。真中に砂場があり、その付近に何か伝言版のようなものがある。二列で数十行のそれはいろんなことが書かれているが、こちらに関係していることは何もない。夕闇が迫ってきたので公園を出て街中を走ってみる。その付近は狭い路地で曲がりくねっており、思わぬところに信号があったり、猛スピードで車が走っている。看板を見ると日本語のほかにハングル文字とかの赤く大きなネオンサインがある。一軒の店に入る、地階のほうで小さなテーブルで食事をしている老人が見える。たぶんこの人だと思い、下りる階段を探すが、再び見るといなくなっていた。レジのほうを見るが、何人か並んでいるがその中にはいない。しょうがないので外に出る。入口は二重になっており、ちょうど店員の大きなざるを手に持った女性が一緒に出るところだった。何を勘違いしたのか、ざるの中にあった植物を一握りくれる。