今朝見た夢、
どこか夜中の繁華街、タクシーが止まっており、そこに絵の具のセットを持った若い男性がやってくる。男性は近くに絵画教室があるのでそこまで連れて行ってくれという。タクシーの運転手は、わからないそぶりをする。二人とも若い。で、絵の具のセットから筆をとり、青い絵の具を塗って、絵を画くしぐさをする。そして先生に褒められたので続けている、2年通っているんだという。その割にはなぜ場所がわからないのかよくわからない。そして突然タクシーの運転手はわかったと言って、後ろの繁華街は実は壁に描いた模様で、その壁が左右に分かれて、舞台のセットが出てくる。左に絵が数枚、右の水槽と大きな丸いかぼちゃとレモンがこれからどう動くか描いている。で、レモンが下から動いてかぼちゃに当たるのだがうまくいかない。そこへ上から同じ大きさのレモンが落ちてくる。よく見ると先ほどの絵の具のセットを持っていた男性の被り物であった。
どこか古い和風のホテル、入口のところで、おかまのような仲居の男性が、何かしている。師匠か上司らしい同じ感じの男性とやり取りをしている。逃げられた女性を追いかけるように、約束した階位に上がったことを証明する打掛をもっていけと言っている。さっさと行けばいいのに、役者のセリフを言ってなかなかいかない。建物の外に出る。すぐ近くに地下鉄の駅の出入り口があり、そこへ駆け込む。そして地下鉄に乗り、どこかへ向かう。
どこか風呂場にいて、風呂からポンプで、水を汲みだす装置で何かやっている。風呂の水は結局下を開けて、排水溝に流してしまう。外に出て母親と話す。父親がいないので聞くと、ひつぎというので、亡くなってひつぎに入ったのかと思い聞き直すと、どうも近くの地名らしい。家の外に出る。外は夜で、近くの十字路に何か動物が2匹いるが動かない。近づいてみると動物の陶器の置物で、月の光に光っている。