今朝見た夢の『ワクチン』とかというSF小説はタイムトラベル物で、あらすじは、過去に飛んだ探検チームに若い女医がおり、類人猿のグループに、弱った子供がいて、かわいそうだと思って、少し薬を処方してしまった。そして戻った世界は、いた世界とは全く違い、人類ではない類人猿が進化した世界であり、その世界の創生伝説では、神の一団がやってきて、何かを与えたことにより、類人猿は飛躍的に進化したということで、自分たちがしでかしたことを悟ったチームは、類人猿に取っつかまったり、逃げたりして、処方する前の過去に戻って、また元の世界の戻ろうとするところで終わっており、売れたので、その後シリーズ化されて何冊か出ているという濃い内容だったのを思い出した。
今朝出掛に、少し涼しいような、秋風が吹いていた。そういえば先日仕入先の営業の方が来て、暑いですねとかと話してて、週末には気温が下がるとか、また台風が週末に来そうだとかという話をしてたのを思い出した。