今朝見た夢、
どこかマンションに居る。階数は2階で、外は暗い。外を見ると雨が降っている感じで、道路を隔てて木々が植えられており、その向こうに夜でも開いているスーパーがある。自分が借りていたところだが、数ヶ月弟が住んでいた。その間に色々と全集を買っており、部屋が本棚で一杯になっている。引っ越しをするのだが、こう荷物が増えてはどうしようと思う。出入り口で誰かドアを叩く。出ると左隣に住んでいる人から封書とチラシを渡される。いない間に預かったらしい。だが風俗のチラシだった。隣は何か友人が来て騒いだあとらしく、ふたりほど廊下をでて降りていく。ふと部屋を回っていると長い木製の机の上に父親の遺影がある。生きている間に色々と昔のことなど聞いておけばよかったなと思うが、後でまだ生きていることに気がつく。