今朝見た夢、
郊外の岩山みたいなところを歩いている幼い兄弟がいて、その後ろをついて行く。岩山の頂上は墓地になっており、墓碑が並んでいる。左右に、右に道なりに曲がりながら、隙間なく高さに秩序のない黒い墓碑が、黄色い岩山の肌に映えている。兄弟はその一つに行く。自分は墓碑を見て回る。同じ苗字の人がいたので、あとで親に聞こうと思う。その後自分は町のほうに向かう。原人のような集団がいて、そのまわりをラジコンみたいな車が走っている。そばを追い越そうとしたときにラジコンは爆発してしまう。何か原人の一人がしたようだ。
どこか白い建物の中公衆トイレにいる。手洗い場から用をたすところは一段低くなって靴を履きかえるのだが、履きかえるのに手間取る。後から来た人が奥の方の靴に履き替え、奥のほうで用をたす。自分も奥の方の靴をはいて、開いているところに行くのだが、便器がなく、溝がありそこに用をたす形になっている。あとから来た別の人が自分の対面にきて用をたそうとするので、左にずれるが、相手も自分に合わせてずれる。