今朝見た夢、
建物の中に入る。部屋番号を確認するのだが、おかしい。2階に上がったはずなのだが、4xxで始まるようになっている。それで階段を降り、目的の番号を探し中に入る。その部屋は広く古本を売っており、自分が行く目的の室内ではなかった。とりあえず一通り見回った後建物を後にする。そこで、T高田の青い車がちょうど待っており、乗りこもうとするのだが、元会社のW次長みたいな人が隣におり、声をかけられた時に間違って乗りこもうとする。間違ったのに気がついて、その人はそそくさと立ち去る。そして自分が乗りこんで事情を説明する。もう一つ行く別のところなのだが、その近くまで連れて行ってくれると言う。道は一方通行であるらしく、逆走してそちらに向かう。途中、目的の建物が見えるが、階層が2階までしかない。バックのままガソリンスタンドだったか、広い敷地の中に入り、いちばん奥に停まる。隣のトラックのセンターの人たちがぶらぶらしているのが見える。ちょうどセンターの影がかかる場所にだ。ここは大丈夫だとT高田が言う。そして降りて先ほどの建物に向かう。ここの2階の一室で老女に英語を教えているのだが、中に入ると薄暗く、ガラの悪い人間がたむろしている。その人たちの隙間を縫って目的の部屋番号の前に来るのだが、中をのぞくと先ほどの一団が占拠しており、どうも夜逃げした人たちを追いかける指示を出している人と、手掛かりを探そうとしている人達がいる。パソコンをいじり、データを復元し、一人の顔写真を印刷している。部屋の前で、ここにこういう人は?と聞くがいないと言われる。どうも自分がいた世界とは違う場所に来たようだ。同じ仕事をしている元会社のS.Tachibanaに携帯で電話をかける。どうも向こうもわけのわからん状況になっているらしい。建物の外に出たところで再びT高田に会うのだが、先ほどのT高田とは別人のようだ。こちらは車を運転していない。さっきの逆送の話をすると、ほぉぅ、別の自分はそんなに車の運転がうまいのか、と言う。S.Tはギィンにいると言う、議員会館か?と聞くがギィンとしか答えない。電波状態が悪く、ギィォンとも聞こえる。先ほどの車を止めたところにつくが、車はもちろんない。