今朝見た夢、
車に乗せてもらって、どこかに出かける。ついた場所は山の上のほうにある短いトンネル。トンネルといっても壁の左右がえぐれており、そこに何か赤い像の様なものが安置され、あたりにはロウソクがともっている。そこを越えて山道のカーブの所にさしかかる。そこで下ろされて、近くにあるプレハブ事務所に行くことになる。事務所には元会社のS.T部長がいるはずだが、中は空っぽだった。喉が渇いたので近くに自販機に向かう。自販機の方向から車が数台やってくる。自販機で飲み物を買う直前そのうちの一台の黒い車が自分にぶつかってくる。幸いにもあんまりスピードは出てなかったのでけがはない。車の中から女性が出てきて謝ってくるが、大丈夫と言う。道の反対側に元会社の上司S.Tがいて、壁のくぼみの黒いベンチに疲れた顔をして座っている。部長がいないんですけど、どうしましょうか?と聞くの帰っていいと言われるのだが、近くのバス停までかなりの距離があるし、車もないしで動きがとれない。