今朝見た夢、
山間を行くバスに乗っている。十字路の停車場で降りる。降りるときに運転手が話しかけてきて少し話す。この向こうのところに勤めていたんですよ、で、ちょっと帰る途中に寄ってみたんですよと。バスが行ってしまい、小さな丘を越えて、一面の田んぼの間を行く。ついたところで日は沈み始めたので国民宿舎の様な所に入る。そこの受付で今日泊まれるか聞こうとしたが、すりガラスが開かず少し奥にある入口から中に入る。中は広く、細長い机が3列に、大きな鍋がいくつか置かれている。そしてパートのおばさんらしき人が料理の用意をしている。近くのおばさんに宿泊の件を聞くと受付のほうのおばさんのところに連れられて行く。再び話をすると、4万円とかと言われる。2万円のところですよ、南の海辺のほうの建物で雑魚寝ですよ、そこで前に泊まったことがあるのですが、と言い返すがわからないようだ。しょうがないので、ここを出て夜行バスでも探してそれで帰ることにする。夜の繁華街?を歩く。確かバス停はこちらだったよなと思いながら、もう閉まったデパート?の前を歩く。たむろしている人が数人のグループでいる。途中で古い骨董屋を見つける。中に入る。店は入ってすぐ左に主人が、そして右に伸びている。店内の中央には一つのでーブルの上に骨董が、左右の壁には本棚になっている。右、左手の本棚、硝子戸を開け中の本?を手に取る。本にはおまけの茶紫の文字の紙切れがついている。それだけが欲しいので適当に集める。そして、これだけでは売ってくれないだろうなと思いながら、主人のほうに行く。