今朝見た夢、
ビルの階段の前にいる。夕方で、目の前の部屋の仕切りのすりガラス一つ一つに太陽が映っている。少し離れるとその光が十字架に見える。色はオレンジなのだが、離れ具合で、光が集中拡散するみたいで、血の色に見える。時間がたつとともに太陽の位置も動いてゆっくりと暗い部分が多くなっている。そこへ、ここで仕事を終えた知り合い?がやってくる。何見てたんですか?帰りましょうと言われ、階段を下りる。降りながら先ほどの十字架について話すと、見たかったなぁと言う。戻ってみましょうと言うが、階段にできた光と影をさして、これと同じでその時その場所にいなければ会えないものだからもう無理と言い、帰ることにする。
雨曇りの空、大きな道から左の細い下り坂の道を入る。坂の右は丘になって林になっている。下った先には学校?がある。引き返し元の道を戻る。道の左右は空けている。途中で本線とは別に右に入る道がある。そころ路肩でいろいろな露店が出ている。一つ店の人が誰もいない店がある。売り物を見るとケーキのようだが、カエルの卵の様なものがぶちまけられている。誰がこんなことやったのか?それともこれがこの露店の売りかと思う。