今朝見た夢、
郊外の大きな工場があるところにいる。付近はこの工場以外は原っぱになっている。工場は稼働していないのか静かで、周辺の道路も砂をかぶっている。工場のわきを通って住宅街に行く。住宅街は道路の左にあり、小学校を中心に扇状になっている。小学校も12000人収容できる様に設計されていたが、実際は8000人しか通っている子供はいない。市も工場を当て込んでいたが、見込み違いになり、寂れている。
大きな部屋にいる。中心には応接セット、そこの左右に黒メガネ、黒い服を着た二人が手を背広の内にして左右に目配せしながら座っている。そしてもう二人の人物が左右にかけずりながら戦っている。自分は部屋の奥側からそれを見ている。奥から呼ぶ声がする。行ってみるの中央奥に立派な机、そして左右に事務机が置かれている部屋で、自分の仲間が奥のいい背広を着た男性と何か交渉をしている。事務員らしき人があわてて掃除機で掃除をしている。いきなり仲間が男の右上の壁に飛び上がり、そこにあった黒い引っかけ見たいなものをつかむ。そしてことは終わり、前の部屋で戦っていた仲間と一緒に外に出る。外は南国の港の風景のような感じで、前に海が見え、その手前の道路にヤシの木が並んでいる。
先が細くなっている部屋に入る。奥のほうに行くのだが、円錐上に廊下がなっており進めない。よく見ると壁が取り外せるようになっている。あぁ壁を取り外して、いちばん奥の物を取り出すのだなと思う。