今朝見た夢、
曇り空のした、3階建ての灰色のコンクリ製の建物の前、朝礼が行われている。紹介される。よくわからないがここで今日から働くらしい。部屋は階段の近く、机はコピー機の横をあてがわれる。朝礼が終わり、建物内に入る。建物内は古臭く、いろいろ物や人がごちゃごちゃしている。タバコの煙も煙たい。入るときに見た建物の見取り図と、実際の様子を当てはめる。この部屋からはフロア全体が見渡せる。机に近づくと、自分の指導担当みたいな人が座っている。丸眼鏡をかけた若い男性。自分のする仕事とこの人の仕事は違うのだが、当面共有するらしい。この人の仕事は、何かアンケートの集計らしい。机の上にアンケート用紙みたいなものがあるが、枚数はそんなに多くない。自分の仕事は予算関係らしい。既に今回の分はできているが、それにエキストラで入る件名金額と、臨時に出て行く件名金額を付け足すらしい。臨時に出て行く経費は決まっているので、それにエキストラで入る数字を同じ金額で付け足して、他の予算はいじらないようにすればいいんですね、と言うとその通りと言われる。元あった表にその2項目を付け足すことで今日の仕事は終わる。終わり掛けに部署割りについて聞いてみる。聞いたことについて、前いたところは一緒こたの仕事をしていたが、ここでは別の部署、別のフロアになっている。まだ終業時間が来てないのか、みんな残業しているのかわからないが、そのまま挨拶もそこそこにそこを出る。建物に隣接する図書館というか食堂というか、その建物に入る。長い机が数列、椅子も高い。人の集まってなさそうなところに座り、かばんを取り出す。あけたときに中から本が一冊下に落ちる。本を取るために机の下に入る。近くを今日入った人のことを噂している一団が通る。本をかばんに入れ、読むのもそこそこに外に出ると既に夜だった。