さっき見た夢、
室内にいる。灯りが点いており、部屋には縦数列に平机が並んでいる。で、その部屋の壁際で地図を見ている。で、ある島の中心部の地図、真中が池になっている。で、島全景の地図を見るとほとんど池。海の中から少し盛り上がって、淡水の水があるだけ、知らなかったと思い、近くにいたY.Nに教えようとする。が、彼は仕事中のようで後にしてくださいといわれる。
少し広めの真っ暗な室内、目が覚める。で、トイレに行こうとズボンを下ろす。するとそこへ警備員みたいな男性がくる。黒ぶち眼鏡を掛け、頭が悪そうな男。で、彼が言うには自分を殺そうとする宇宙人、メフィラス星人がこの基地に侵入してきたらしい、で、ここから安全なところに逃げてください、私が案内しますからと。で、彼に従って建物内を移動する。途中で仰向けに倒れて、真っ白になった遺体を見る。鉄のドアを開け、真っ暗な小部屋に案内され、その影に隠れててください、私は倒しに行ってきますから、と言われる。死亡フラグたったな、まぁ影に隠れておこうと、その場にしゃがみこむ。少したつと部屋に灯りがつき、別の警備員がやってくる。何しているんですか?探しましたよと言われ、安全な場所に行きましょうとまた案内される。小部屋の入ってきたのとは別に入り口が2ヶ所あり、そのうち1ヶ所のドアを開けると下りのエスカレーターがある。エスカレーターで下に下りると、そこは天井の高い広々とした大きな部屋で、たくさんの白衣を着た人たちが作業をしている。金属のラインがあり、その近くにはバケツに入った液体金属がある。それを見て奴に液体窒素をぶっ掛けてやれば、一気にマイナス180度くらいまで下がってやっつけられるだろう、いや奴は寒さに強かったっけな?などと思う。室内をうろつき、ふと気がつくと中央に、自分が降りたのとは別に大きなエスカレーターが天井から角角として降りているのがわかる。それを見ていると上から銀と赤の姿の人たちが数人ずつグループを作って降りてくる。ちょうど降りたところでそれはウルトラ一族だと気がつく、が、彼らは一様に気の抜けたようにやる気のない表情だった。