今朝見た夢、
夜7時過ぎ、映画がテレビで始まる。タイトルはラッピング?とか、恐怖映画らしい。画面を見てると、下にテロップで、1955年インド、最前線とかと出ている。村のような場所で、空にレシプロ機のようなものが飛び、所々で爆撃の爆発が見える。主人公らしい冒険家風の中年男性が帽子を押え退避しながら登場する。場面は変わって、崖のそばの急流。急流の上にロープが何本か吊るされている。向こうから現地人が向こう岸よりロープにぶら下がって両手を前後にしてこちらにやってくる。中年男性と現地人が何か話し、中年男性はロープの一本を足に、2本を手にし、現地人がきたほうにわたっていく。で、今度は荒地の真中の、舗装された道路の上に、座布団を持って立っている。片方から車に追いかけられたバイクがやってくる。中年男性は座布団を振り回す。バイクに乗った男はサングラスに皮ジャンを着ており、男とすれ違う前にスピードを落とす。そして中年男性はバイクの後部座席に座布団を敷き、その上に座り一緒に道の向こうに消えていく。
E.Yが来たので、外に出る。夜の漁港の岸壁の道を歩く。そこで客船?が出航しようとしている。が、もやい綱が岸壁の鉄柱に繋がったままである。どうもそれは自動的に外れるようになっているのか、船が離れるとするすると伸び、垂れ下がりながらほどけていく。その前に白い物置小屋があった。二段重ねになっており、上のほうをE.Yがひっくり返そうとしている。辞めろといいながら反対側に行き押えようとするが支えようとした手を越えて転がり、海へと落ちていく。海の中を見ると、ひっくり返ったままぷかぷかと浮かんでいる。これはやばいと思ったのか、E.Yが逃げる。続いて逃げる。
その辺を一周して一緒に自分の家に戻る。最初は母屋に戻らず隣の建物に入る。建物はいってすぐ右の部屋に入る。この部屋は細長く奥へと続く扉がある。部屋は両脇に細長い椅子がある。一人誰かおり右のほうに座っている。E.Yが入り口付近で、自分がその前で、先ほどの話をする。自分の後ろにスチームの噴出し口があり、それをよけて少し移動する。結局何かあったらE.Y一人のせいにするということで落ち着く。おくから3歳くらいの金髪の男の子とその母親らしき女性が出てくる。女性は入り口付近にすわり、子供は自分たちの中央で自分たちを見回している。またおくから、黒髪の中年女性が出てくる。そして最初からいた男性に抱きつき何か話す。で、自分たちは用がなくなったのでその部屋を出る。母屋に戻ると、玄関の応接のところで父が客相手に何か話している。それを聞きながら奥へと向かう。