今朝見た夢、
春先というか、残暑薄れた頃というか、うらぶれた通りを歩いている。道は舗装されていなく、家はトタン屋根のような平屋が見える。遠くには穏やかな海があり、港が近いようだ。喪服を来た人が多数行き来をしている。少し歩くと葬式の家に出くわす。玄関前まで来てチラッと中を見て、関係ないやと思い引き返す。背の高さほどの叢と、その向こうに岸壁が見える。叢の中でクレーン車が一台、それと多数の人が集まっている。クレーン車が叢の中から白い布に覆われたストレッチを吊り上げる。頭の部分は薄桜色に染まっている。人の話に聞き耳を立てると、誰かの送別に演習のイベントをしたのだが、間違って二人ほど死んでしまったらしい。追い出すほうが死んでしまってナに考えてんだと思う。そのまま待ち合わせの場所に行く。半地下になっている通路に下りる。左記にT高田が来ており、先ほどの出来事を話す。