二度寝して見た夢、
坂の上の国道に向かって自転車に乗っている。一生懸命こいでいるが中々進まない。ようやく国道の歩道につく。左前に信号があり、ちょうど青に変わったところだったので、横断歩道ではないが、車も来てないので横切ることにする。半分に差し掛かる直前に、右後ろより茶色いコンテナを積んだ小さなトラックが自分の寸前を横切り左へと走り去る。危ないなぁ、もう少しで轢かれる寸前だったと思い、国道を渡りきる。渡った先は緑の土手のような感じになっており、途中より小屋がいくつかと、その上は森になっている。自転車と荷物を土手を走る小さな舗装された道の傍に置き、小屋に入る。小屋と言ってもログハウスで、窓はただ開いているだけのようなもの、中には寝転べるように、小さな敷き布団がある。そこに寝転び、窓から国道と土手を眺める。土手には様ような人が、自分と同じく荷物を持ち、その中にある人形を出して、数人で固まって話している。みていると右手より知り合いが、人形を脇で歩かせながら来る。茶の短髪で、二十歳すぎといったところか、人形は知ってたけど、中の人はこんな人だったのかと思い、小屋から出て近づく。で、荷物の中より自分の人形を取り出し、話し掛ける。話している途中で、H.Tがやってきて話に加わる。H,Tを人形の中の人に紹介する。年収1000万あって、色々奢ってくれるが、あいにく東京に住んでいて、中々会えないんだと。