今朝見た夢、
昼間、廃墟のマンションにいる。ある部屋に入り、外を見ると向こうにも同じようなマンション。しかし向かいの部屋は誰かが住んでいるらしく、薄いカーテンがあり人影が見える。慌てて自分は今いる部屋から出る。小便がしたいなと思うがトイレがないので部屋を出る。共同通路がトイレになっており、そこで用を足す。
道を歩いている、と後ろからN社長が来て声をかけられる。で、一方的にパソコンの話をしだす。内容はMSアクセスに関するはなし。で、前にパソコンの画面が現れて、新しくデータベースを作ることになる。社長が、赤いうさぎと青いうさぎのデータをいれている。で入れ終わった後それを区別するクエリーを作れといわれる。薄赤とか紫とかの画面を見ながら良くわからない操作をする。後ろで社長が皆におまえら出来るかとか言っている。
昼間商店街を抜けたところを歩いている。通りを歩きながら、大きな都市とは聞いてたが、中心を一歩抜けると2階建ての建物くらいしかなく人通りもそんなに多くないなと思う。とおりの右を歩いてたんだが、途中左へ渡る。とおりから左へ入った先に緩やかな坂がある。公会堂みたいなところに通じており、商店が建ち並ぶ。でTVの中継をしている。個人経営の商店の店員が集まり、うちの店長夫婦は若く見えると、その息子らしき人が自慢している。インタビュアーがどう見えるんですかと聞くと、自分は34歳だが両親も同じくらいですといい、向こうにいる親をこちらに呼ぶ。そちらを見ると両親ともども恰幅の良い50前後で、父親の方ははげ、母親の方は黒髪おかっぱの若作りした服を着ている。インタビュアーがこちらに来てあの人たち何歳に見えますか?と聞くので50くらい、と答える。公会堂に着くと何かイベントをしている。只らしいので中に入ると結構人がおり、只で映画を見せてくれるらしい。受付でお菓子とパンフレットの入ったうす黄色い紙袋を受け取る。が、映画は見ずに外に出る。そして駅に向かう集団に加わる。先ほどの通りまで来ると、とおりの向こうに沿って線路があるのが見える。そして駅には銀色の電車が止まっている。駅前に信号があり、ちょうど青に変わったところで、集団の先頭は電車に乗るために急いで走り出す。自分も走り駅について切符を買おうとする。自動販売機は二つしかなく後ろから人が藁藁と押し寄せてくる。自分の番が来て財布からコインを取り出し投入する。間違って1円玉を入れてしまう。そして目的の駅の電車賃を探すが自販機のうえにあるメタルの地図には載っていない。横の人に聞くと200円といわれ、かってにボタンを押される。時間がないので、切符を受け取り電車に乗り込む。中に入ると一面畳でシートはない。しかも所々に扇風機が置かれている。人は思い思いに座り込んでいるが中央に一人裸で上向きに寝転んでいる少し色黒の男性がいる。たしかに扇風機がないと暑い。しかし彼は自分のものを勃起させて左右を見ている。後ろの車両に女子高生?がおり、こちらを見て嫌な顔をしている。自分は彼の左前に座り、先ほどもらった紙袋を確認する。パンフレットがあり、3本立ての国産のSF映画、300人のみ只で見れると書いている。パンフレットの右下にスポンサー名が書いている。自分の会社だった。いつの間にこんなことをしたんだろう。これにかかる経費はいくらくらいかなと考える。そうこうしている内に電車は出発し、終点の駅に停まる。右前の出入り口から外に下りる。外はホームの端っこで駅構内は真っ暗になっていた。電車の前にある通路を通って反対側のホームに行こうとする。