今朝3時に目覚めたときに見た夢、
真夜中、12畳くらいの広さの洋室にいる。窓はない。入り口右側の壁にテレビ他低い黒塗りの家具が並び、中央に広めのマットレスがある。マットレスの上に入り口側に足を向け、背中一面にもんもんのある老人が枕を首下あたりに抱え、うつむけに寝転んでいる。その頭近くに若い女性が座っており、向こう側の壁に誰か男性が壁を背に座っている。自分はテレビの前で画面を見ている。画面に女性が映ったとき、部屋にいる女性がこれ私だといって近寄ってくる。彼女のほうも背中にもんもんがあり、部屋に二人もんもんのある人がいるのはやだなと思っていると、向こうの壁際にいた男性が、別の部屋に行こうというので、ついて一緒に外に出る。部屋を出ると木の廊下、左にTの字で通路がある。今出た部屋を背に反対側に空き部屋があるらしく、先ほどの男性がエアコンがどうしたと言いながら向かっている。右を見ると同じような広さの和室があり、仕切りの障子がはずされ代わりに上から半分ほど社殿内にかかっているようなすだれが吊り下げられている。すだれの向こうにも和室が連なり、その奥の方に祭壇?仏壇のようなものがあり、脇に二つ蝋燭がオレンジ色にゆらゆらと灯っている。その前に右から、白く透けているおかっぱ頭の和服の女性が現れる。と、目前に移動し、そしてこちらを見つめる。で、自分は怖くなり突っ込む。