今朝見た夢、
夕方、どこかの建物の中にいる。平屋のコンクリート製で住宅ではなく、研究所とか工場とか校舎の事務棟ような感じがする。がらんとしており、人は誰もいない。ガラス戸の玄関から外に出ようとするが鍵がかかっている。いつもの自分の鍵を出し、あけようとするがもちろん開かない。外は芝と木々が、その向こうにコンクリートの壁が見える。気がつくと実験室の教室のような一室、テーブルの上に寝かされている。上からM真鍋が覆い被さるようにいて話し掛けてくる。ここに彼女が来て、倒れていた自分を見つけた時間と自分が気を失った時間に30分ほどずれがあるらしい。倒れたのはここではなく、そのとき建物内には誰もいなく、彼女が来たときも誰もいなかったと。で、部屋の外はもう真っ暗になっている。建物内のどこかに何かが潜んでいるのではないかとおびえる。