さっき見た夢、
夜中、昔住んでたところの最寄の駅付近、道路の真ん中に大きな木があり、太い鎖が巻き付いている。それを手前から西部劇に出てきそうな無法者のような男が引っ張っている。反対側にもう一人警官のような男がおり、鎖につながれ解こうとしている。結局鎖は解かれず、木は根っこが地上に出て、男ごと無法者のほうに引っ張られ、男は...
場所は変わってどこかの建物の中、さっきの無法者+二人組みに数人とともに人質にされる。自分がいるところに犯人が一人、近くの階段の上に一人と人質が、そして建物の右側にもう一組いるようだ。警察が射殺しようとするが、三人がいっぺんに外に姿を現すことはなく、一人でも残った場合は人質が殺されるからと躊躇しているような。そのうち、階段の下に一人老人がおり、そちらに行けといわれる。老人はYシャツに赤いチョッキを着ており、面長で貧相な顔をしている。行くと老人は、右手にコンパス?ペンを持っており、机の上に何か大きな紙を貼り、そこに色とりどりのメモのような落書きをしている。そして小声?で犯人に聞かれないように脱出の方法をそのメモ?図?を見ながら教えてくれる。ここにボイラーがあり...一通りしゃべると、その先にアルミ戸に曇りガラスの入り口があり、そして老人はそこを開け自分を外に連れ出す。外はすでに昼間、狭い庭になっており、すぐ左に引き戸の入り口がある、そして中に入るようにいわれる。中に入ると脱衣所になっており、棚にすでに入ってる人の脱いだ服と、アクセサリ。棚の上に金茶色のタオルがある。服を脱ぎ、タオルをもって左の風呂場に入る。風呂場は大きく、ほぼ浴槽、天井は左傾斜になったガラスか、日光が差し込んでいる。浴槽の縁に腰掛け、腰の部分に白いタオルを置いている短髪のごつい男性が一人、おぉといいながら、こちらを向く。それに対峙して浴槽の中に肩まで浸かっていたやせた焼けた肌の男性?が、生きていたんだね、と両手を広げ腰が水面に出るほど喜び飛び上がってきた。