二度寝して見た夢、
夜間、掘っ立て小屋が並ぶ敷地内を歩いている。小屋はどれも道に面した方が開いており、中はだれもいない。少し前まで避難民がいたはずだとかと思う。一番奥のまとめ役の、少し大きめの小屋まで来るがそこも誰もいない。来た道を戻る。敷地を提供してた倉庫会社の建物のところまで来る。入れ替わり立ち代わり10tトラックが出入りしている。それを避けながら、敷地を出る。ごみ集積所のところに行く。行く途中で元会社のY.Onoと会う。挨拶をする。金を貸したことは忘れているようだ。もう大分前だしとかと思い、言わずに別れる。別の小屋の前に来る。赤い小鳥みたいなのがいて、追いかけると小屋に入ってしまう。出入り口を閉めて捕まえようとするが、色が消えてしまう。この小屋は食糧をためておく場所でまずいなと思う。
昔住んでいた家、茶の間のところにいる。電話がかかってきて出ると、祖母はいないかと聞かれる。相手は相馬だと名乗る。今はいないのでと言って切る。切って、庭を見ると祖母がいたので、電話の話をする。駐車場を借りている人らしい。祖母の電話で電話をするが出ない。もしかしたら携帯からとかと思い。かかってきた電話のリダイアルをする。出たので、受話器を渡す。