今朝見た夢、
大学の本屋にいる。結構広く、半分は長テーブルと視聴覚の設備がある。女性が3人ほど英語で話をしている。所属を見ると、O女子大とかと書かれていて、別の大学生らしく、何しにうちの大学に来ているんだとかと思う。窓の外を見ると少し高めの階らしい。単行本を1冊手に取る。アルカポネに関する本らしい。相方に、あと2冊ほど買いたい本があるのだが、どうも予約されているらしいと話をする。そちらに二人で行くと、本棚に置かれている本はしおりが置いてあるが、どうも違うらしく、買うことにする。上下本で、少し薄いが、マオと書かれている。レジに向かう。店員が二人いる。財布を確認して、足りなかったら貸してくれと頼む。5000円札があるから足りるだろうかと思う。店員が本を確認し、この本は古く、改定本が出てると教えてくれる。奥付を見ると1992年となっており、初版である。店員は少し禿げた丸顔の人のよさそうな中年男性である。いや、そういうの集めているし、改定も後で買いますからと言う。あとから、少年期の記述で間違いがあったらしい。どうも生まれたところで、石鹸を作るところで働いていたというのが違っているらしいが、映画にもなった最初のシーンは最初に書かれたものをもとにしてた。相方が、大きな川のそばの石鹸工場に走って向かうシーンが、映画の最初だったと何か端末を出して映像を見せてくれる。