今朝見た夢、
ゲームをしている。画面は何かカプセルというか半透明など缶の中に2種の芋虫みたいなのがおり、それを誘導して片方を優勢にするようだ。昔遊んだなとかと思い、少し遊んで飽きる。その後、別のゲームをする。大きなタッパーの中に色々なサイズのケーキが入っている。各2個あり、それをタッチすると消えていく。うまくタッチしないと消えないんだが、豆腐があったり、手が汚れてしまったりする。
何か手塚治虫タッチの漫画みたいなものを読んでいるような。古い家に一人暮らしのブラックジャックを老けさせたような主人公、昔の父親を思い出して、真似をして庭先で謡曲を歌ったりしている。近所の人はその様子を見て、相変わらず変な爺さんだなと思っている。その後、家に入り、ちゃぶ台の前に座り食事をしようとする。古い4本足のテレビをつける。大学を退官したばかりの教授の対談が映っている。主人公はその教授を知っている。昔、主人公に姉がおり、何かのデモに3人一緒に参加したが、政府の発砲で死者が出たりしているので怖気づいて逃げてしまった。姉はなくなってしまった。で、教授はその時の話しをしている。語り終わったあと、聞いていたアナウンサーがそれでずっと独身でしたか、ありがとうございましたとかと話している。そこでテレビを消す主人公、灯りもつけてない茶の間でちゃぶ台を前に座っているところで終わる。