今朝見た夢、
どこか町から町というか、家から家へ移動している。ごちゃごちゃした街中の家を出る。修道女が数人はなしながら移動している。家々は誰も住んでないのか、家やレンガの塀につたが絡んでいるようなのもある。道は入り組んでおり、目的地がわからない。いつのまにか次の家に向かう。その家は丘の上にあり、入ると土産物屋のような感じで、木造の一部屋の建物。天井が高い。中に木造のテーブルがいくつかあり、その上に商品が並べられている。そこを出て次に入った家は昔住んでいた家。母親がいて、冷蔵庫に弟が作ってくれた昼飯があるという。冷蔵庫は昔あったキッチンに入って左側の白いもので、冷凍庫の方を空けてみると目玉焼きが入っていた。外に出て、狭い坂道を上っている。日がとっぷりと暮れている。上った先では駅が右にあり、左は広場になっている。屋台があり、裸電球の下、もう店じまいなので、残っている商品をいくつか安値で売っている。売り子のおばさんを見ながら、そこを通り過ぎる。