今朝見た夢、
どこかの港にいる。ここで数人の仲間と何か仕事を終え、次の仕事を待っている。連絡があり旅費をもらってどこかに行けといわれる。海を飛行機で渡っていく距離である。旅費をもらう場所に行くが、その相手がいない。相方が再度連絡を取っている。近くにめがねをかけた不審な人物がいるので声をかけるとそれがもらう相手だとわかる。しかし相手は二人分2000円しか渡してこない。ぜんぜん旅費が足りないじゃないかということでもめる。相方が確認を取って足りない分は立替という話になるが、立替える額がいくらになるか想像もつかない。金を渡す人物に聞くと、会社を買収されてグループに入ったが、仕事がろくになく、何も活動してないらしい。その会社に行くと、床に何か商品らしきものを置いてある。つくりかけのようで、よくわからない。部屋は広く、什器は何もない。商品は端っこに二つあるだけである。誰もいないが天井に明かりは明々とついている。経営の件で、創業者の相続をもめていることも聞いた。旅館に戻る。旅館といってもごろ寝の1000円で泊まれるところで、とりあえず風呂はついている、広い部屋の端っこに荷物を置き、先に風呂に入ると告げて風呂場に行く。風呂場は部屋のすぐ隣で、右に洗い場、左に浴槽がある。個人用には広いが、入れても数人といったところである。風呂はふたがしてあり、それをめくると水が入っていたが、ぬるま湯だったので湯をたすことにする。部屋に戻ると食事の用意ができているというか、テーブルに自分たちの分だろうが置いてある。本当にこれからどうしようかと思う。